フリーランスの翻訳家でご飯を食べていくには? - 独立したい男のつれづれ日記

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フリーランスの翻訳家でご飯を食べていくには?

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現在、英語のフリーランスの翻訳家になるべく勉強をしています。翻訳家とはいっても、ハリー・ポッターとかシドニー・シェルダンの『超訳』みたいに、小説の翻訳家を目指しているわけではありません。いわゆる、実務翻訳といわれる業界で働くための、勉強をこの4月から継続しています。


「実務翻訳」と聞いてもピンとこない方もいらっしゃると思いますので、簡単に説明しておきすと、翻訳業界には主に、出版翻訳実務翻訳(産業翻訳)字幕翻訳(映画・メディア翻訳)とうい大きな3つ業種があります。

出版翻訳

出版翻訳は、ご存知のとおり、『ハリー・ポッター』等の小説やドラッカーの名著『マネジメント』等のビジネス書といった書籍をを翻訳する仕事です。1冊の本を訳すのに、相当の時間を要します。はじめは、自分が訳したいと思った本の要点をまとめて、出版社に持ち込みます。そして、その内容が出版社の目にとまれば実際に翻訳作業をすすめ、はれて翻訳書の出版、という流れです。翻訳する人自身の言葉のセンスが重要で、特に小説などの翻訳では、いわゆる「英文和訳」ではない、まさに、小説的・文語的なセンスが必要とされます。

実務翻訳

それに対し、実務翻訳は産業翻訳とも呼ばれ、ビジネス文書の翻訳が主な仕事となります。そのジャンルは多岐にわたり、医薬、特許、IT、金融、ゲームなどがあります。仕事の作業時間は、受注から完了までが数時間~数日と、翻訳出版に比べてかなり短く、「短納期・高品質」が求められます。私の場合は、金融翻訳の勉強をしています。勉強開始から約5ヵ月になりますが、知れば知るほど奥の深い業界です。

字幕翻訳

最後ですが、字幕翻訳は、かの有名な戸田奈津子さんを思い出すとイメージがわきやすいと思います。映画や海外ニュースの外国人のコメントの翻訳などがメインの仕事です。メディアの世界ですから、華やかな印象がありますね。私は実際にその世界で働いたことがないので分かりませんが、戸田奈津子さんのように超売れっ子になるには、かなり狭き門だと思います。


翻訳家として生計を立てるための第一歩は、「自分の好きな分野」を見極めることです。好きであれば、続けることが苦になりませんし、続けていけば知識と経験が蓄積していき、その業界での貴重な人材となれると思います。私は、以前貿易会社に勤務していて、外国為替の知識は多少あり、日経新聞も購読しており、世界金融に興味があったので、金融翻訳に照準を絞って勉強しています。

自分自身の興味・関心を振り返ったうえで、翻訳の専門分野を確定していくことが、長期的にプロとして活躍していくための第一歩と言えるでしょう。

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